自然とのふれあい

寒い日々が続きますが鉢植えの福寿草も大きくふくらみ季節は着々と春に向いています。1ヶ月前は早朝の苑内巡視時まだまだ暗かった苑内ですが、今では朝のおとずれを感じられるようになりました。

最近は夜間に「ウサギ、カモシカ、タヌキ」などの野生動物にも出会う事が多くなり、あらためて山水苑の自然の豊かさを感じています。
雪の上を跳ね回る「ウサギ」を見ていると何とも言えない可愛らしさを感じます。
こうした動物達は、この寒さの中でどのように暮らしているのでしょうね。
私も寒いからと言って縮こまってはいられないと思わされます。

これから春、夏、秋と季節が移りゆく中でどのような自然とふれ合えるか今から楽しみです。(いぶきの丘からひだまりの丘に行く道筋でよく見かけます)
山水苑日記 | 2014.01.27 09:24
蔵王山水苑のホームへ
情報誌「やまぼうし」