雪吊り

本格的な冬の訪れを前に、宮城県川崎町の「みちのく杜の湖畔公園」では、雪の重みから樹木の枝が折れるのを防ぐ「雪吊り」の作業が行われました

樹齢600年以上の五葉松、「湯田河の松」です
毎年、冬の間、雪の重みで枝が折れないように、「雪吊り」を行っているそうです

高さ10メートルほどの支柱からおよそ100本の縄が放射状に張られている様子は、冬の風物詩としても楽しめます


縄の美しさと雪化粧と合わせた景色をぜひ楽しみにして下さい
雪吊りが施された松は、来年3月頃まで見られるということです(^^♪

山水苑日記 | 2021.11.20 16:02
蔵王山水苑のホームへ
情報誌「やまぼうし」