フユノハナワラビ(冬の花蕨)

昨日の河北新聞に苑内のオーナー細田様の「彩り豊か初冬の森」の記事の中に「フユノハナワラビ」の写真が掲載されていました、日本全国に分布していますが野山を散策しても余りお目にかかれない植物だそうです。各地の山野草展などに出展されるそうですが、管理事務所の駐車場の所に花(胞子葉)の付いた物がありますので、興味のある方はぜひご覧ください。

山水苑日記 | 2008.11.12 16:40 | コメント(0)

南蔵王 里山スケッチ

彩り豊か初冬の森

今日の河北新聞に、苑内のオーナー様でいらっしゃる細田満夫様の写真が掲載されています。
南蔵王の山すそに広がる白石市福岡深谷地区の里山で初冬の装いをスケッチ。
柔らかな日差しを浴びる落葉広葉樹、ホンドタヌキの姿、フユノハナワラビ、サワフタギ等の写真が紹介されています。
苑内にも、フユノハナワラビ、サワフタギ等はあります。
私もサワフタギの実を見た時は鮮やかな色に感動しました。


山水苑日記 | 2008.11.11 09:49 | コメント(0)

秋の香り「もってのほか」

秋の香り「もってのほか」

山水苑には、四季折々の草花が咲き素晴らしいところだと日頃から思っていましたが、先日ふとしたところに「もってのほか」が二輪ほど咲いているのを見つけました。この一風変わった名前の由来は、「天皇の御紋である菊の花を食べるとはもってのほか」だとか、「もってのほか(思っていたよりもずっと)おいしい」といったことだと言われているそうです。
 食用菊と違い花びらが筒状になっているため、茹でても形が崩れず、しゃきしゃきとした歯ざわりが特徴なそうです。私も家庭で育てて、食卓に彩りを添えられたらと思っています。

山水苑日記 | 2008.11.10 12:36 | コメント(0)

晩秋の蔵王

晩秋の蔵王


今日は朝から冷え込んで肌寒いです。立冬も過ぎもう暖房がかかせなくなり、事務所にいると足もとが冷えるので厚手の靴下にはきがえです。今苑内は秋色に染まりきれいで、事務所前の駐車場から見える山並の紅葉もきれいです。残念ながら曇っている為写真が今一ですがご覧ください。これから紅葉が終わると葉が落ち冬支度へとなぜか寂しさを感じます・・。
今日の午後5時から蔵王エコーラインは冬季閉鎖となり通行止めに入ります。期間は来年の4月24日までとなりますのでご注意ください。

山水苑日記 | 2008.11.09 11:55 | コメント(0)

ゴミ置場の憂鬱

現在、ゴミ置場を8つのドアで分けて居りますが、ゴミの分別が出来て居りません。粗大ゴミ扱いの布団、毛布などは簡単にどの置場にも捨ててありますし、ペットボトルのキャップすら取ってありません。少量のゴミの時はレジ袋にまぜて捨てられています。指定袋以外回収業者は持って行ってくれませんので、ゴミの仕分け表をもう一度見直して見て下さい。
山水苑日記 | 2008.11.08 16:56 | コメント(0)
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情報誌「やまぼうし」