仙台フィルハーモニー管弦楽団に苑内の松崎さんが参加
昨日、普段なかなか音楽に触れることのできない方々が、身近な場所で音楽を楽しむことができるよう「ございんホール」を会場にオーケストラの生演奏が開催されました。その演奏に団員として山水苑に定住していらっしゃる松崎さんが参加されトロンボーンを担当、多くの方々から絶賛の拍手を頂いておりました。
演奏された音楽は、1.ウェルディ:歌劇「運命の力」序曲 2.アンダーソン:「ベニー・ホイッスル・ソング」 3.アンダーソン:「トランペット吹きの休日」 4.チャイコフスキー:バレエ組曲「くるみ割り人形」より”小序曲””行進曲””花のワルツ”で日頃聴いたことのある音楽でしたので大変親しみがもて又、心が安らぎました。
【オーケストラの楽器紹介】【指揮者体験コーナー】等お客様とふれあう時間もあり難しいと思っていたクラシックやオーケストラ等をとても身近に感じることが出来て有意義なひと時を過ごすことが出来ました。
会場には、苑内のオーナーさんも多数居られたようです。
仙台フィルハーモニーのご紹介
仙台フィルハーモニー管弦楽団
Sendai Philharmonic Orchestra
1973年、市民オーケストラ「宮城フィルハーモニー管弦楽団」が誕生し、翌年には初の定期演奏会を実施した。
1978年6月の「宮城フィルハーモニー協会」の社団法人化に伴い、本格的なプロのオーケストラとして活動を開始し、1983年4月には音楽総監督に故芥川也寸志を迎えて飛躍的発展を遂げ注目された。
1989年4月に、本拠他の名を冠した「仙台フィルハーモニー管弦楽団」と改称、音楽監督に外山雄三が就任した。1992年4月、「財団法人仙台フィルハーモニー管弦楽団」として再スタート、行政・民間の支援を受けながら一層の発展を遂げた。
定期演奏会は、1990年5月の第68回より、新設された仙台市青年文化センター・コンサートホールで2日公演となり、1993年からは、年間9回18公演開催しており、2005年3月には記念すべき第200回を迎えた。演奏会としてはこの他、特別演奏会、依頼演奏会、音楽鑑賞教室などを含めて年間120公演以上に及び、東日本エリアを中心に活動を展開している。また、協奏曲を課題曲の中心に据えるというユニークな仙台国際音楽コンクールでは、2001年の第1回からホストオーケストラを務め、2004年5月、6月の第2回においても、その成功に貢献した。
2006年4月、常任指揮者にパスカル・ヴェロ、首席客演指揮者に小泉和裕、指揮者に山下一史が就任した。
詳しくは、こちら
http://www.sendaiphil.jp/まで
山水苑日記 | 2007.01.21 10:31 |
コメント(0)