和紙加工製品 工房(白石市)
平安時代から、みちのく紙は「ふくよかに、きよく、うるわしい」と評判でした。この伝統を受け継いで、白石・刈田地方では、伝統の技術が絶えることなく今でも良質の紙を産出しています。
さまざまな工夫を凝らし、色のバリエーションも豊富で、すいた紙を版木にのせて模様を打ち出したり、柿しぶを使ったり、その風合いが魅力です。
伊達政宗によって奨励された伝統産業、白石での和紙作り。
紙すきや製品加工の工程を見学できます(*^_^*)
期間/平日 (時間は要問合せ)
料金/無料
予約/要予約
お問合せ/白石市産業部商工観光課 TEL 0224-22-1321
山水苑日記 | 2013.04.02 09:09 |
コメント(0)