恵方巻

恵方巻(海苔の太巻)

 恵方巻(海苔の太巻)を作法にのっとつて食べてみた。
湘南出身の我輩は、この恵方巻とらを知らなかった。社員数人に聞いてみたら皆知っていた。私が無知かどうか分からないが、皆それぞれ各店で注文したという。
 聞くところによると、どうも大阪が発祥の地であるようだ。
関東を通り越して東北に入ったのか、どうもその辺が分からない。多分女房子供に聞いても分からないだろう。
戦国武将が発陣の時勝利を願って食べたとか。大阪商人が商売繁盛を願って食べたとか。はたまた関西の海苔商団体がバレンタインと同様なブームを巻き起こしたとか。諸説はいろいろあるが・・・
 節分に今年は北北西に向かい願いをこめて、ガブリと丸かぶり、七種の具は「七福神」包丁で切らず無言で食べれば縁も切れずに「福」がくるという。
 今年は「縁起招福」を願いたいところであるが小生、生まれてこのかた「福」と「丸」は58年ついている。
どうぞ世の中平和に成るように合掌!!

                                   往年の湘南ボーイ
山水苑日記 | 2007.02.05 15:28 | コメント(0)

歩くスキー

「歩くスキーのつどい」

 財団法人 宮城県野外活動振興協会の主催する「歩くスキーのつどい」に、いこいの森の横井様、小妻坂台の平田様と3名で参加した。当日は前日迄の春を思わせるような陽気とうって変わって吹雪模様期待と不安の中、三住にある野営場に着いた。ご両人共65歳、60歳とは思えぬパワーあふれるまで青年or少年の様な気配さえ感じる仕草に小生は圧倒された。
 現地に着くと、せせらぎの里の畠山様が参加者のお手伝いをされていた。聞くところによると、もう3年場内のボランティア活動をされているという共々敬服!!
 参加者53名(内女性22名)遠い方は釜石付近、近い方は私を含めて5名(蔵王町付近)その中で朋友の会でお世話になっている遠藤商事の菅野社長がおられた。18歳〜22歳まで新発田の自衛隊で歩くスキーの訓練をしていたという。体つきを見るとゆうに80kgはあるかという事で想像もつかなかった。
私も40年前にクロスカントリーの経験ありだが体は菅野様と似たりよったり。前出のご両人はさすがスキーさばきも上手く、声を掛けて二つ返事でする訳だと納得した。
 場長の岩間様の注意事項など聞き早速スキーと靴、ストックを借りたが結構ニュー商品でましてや、ただというのが気に入った。参加費も1,000円ポッキリで食事付。又コーチの方々、案内の方々本当に親切にして頂き感激した。
 出来ればこの次「蔵王山水苑」のイベントとして行ないたいと思っている。
その時には、平田様、横井様、畠山様よろしく面倒みて下さい。
 冬の自然の中を2本のスキーと新雪をつくストックの音、それは幻想的で歩いて良かったと思う事うけあいです。又、リスなど小動物の足跡を探して感動の出会いがあるかも知れません。ロマンチィクな気分に浸ります。
 是非スキーをした事がない初心者の方も、一度経験されたら良いと思います。
                 この感動をあなたにも!!


山水苑日記 | 2007.02.05 13:01 | コメント(0)

歩くスキーのつどい

南蔵王野営場で「歩くスキーのつどい」

遅ればせながら新年明けましておめでとうございます。
又、今年も横浜より素晴らしい町「蔵王町」に来ました。
今年もよろしくお願いします。 
 ところで2月4日(日)南蔵王野営場で「歩くスキーのつどい」に蔵王山水苑のスタッフと別荘のオーナー様数名と参加する予定です。
私も昔(40年前)クロスカントリーとジャンプを経験しました。
どんな形になるか分かりませんが行って来ます。
 折しも1月中旬にはインカレスキー大会が行なわれるシーズンです。
昔を思い出しなぜか参加するきっかけになったかもしれません。
後日又ご報告しますが、きっと楽しいことが又一つ生まれそうです。
 良ければ蔵王山水苑のイベントの一つとして取組めたらいいと思います。
まずは、ご期待下さい。
                   
                                    往年の湘南ボーイ?

山水苑日記 | 2007.01.27 11:00 | コメント(0)

宮城県メールマガジン

宮城県メールマガジン(メルマガみやぎ)

 第131号に、蔵王山水苑のオーナー様である矢吹隆志様が、県教育庁教育次長として「課題解決はまもなく子どもたちの手に」と題し、コメントを出していました。
国の内外の問題から学校教育等教育者としての立場で話されております。
是非ご一読を
山水苑日記 | 2007.01.25 09:37 | コメント(0)

「家の光」

ホンドテン

 蔵王山水苑に昨年から定住された細田満夫様の写真作品と奇構文から「家の光」東北版2月号に掲載されております。
金色の毛皮をまとったホンドテンが東北の森を駆け巡る。
環境保全を真剣に考えさせられます。

オフィス プラウ http://www.office-plow.com/ こちらをどうぞご覧下さい。
山水苑日記 | 2007.01.21 15:11 | コメント(3)
蔵王山水苑のホームへ
情報誌「やまぼうし」