てんぐす病

昔より、桜切る馬鹿梅切らぬ馬鹿と言われていますが、今当苑内では桜の木の剪定を行っています。剪定などとカッコ良く言っていますが、すなわち桜の木に付くてんぐす病の部分木を切って処分しています。小学生の頃校庭の周りにみごとな桜の花が咲き誇って居りましたが、その花の中に葉だけの固まりの木が見えましたがその部分です。毎年切って処分しても次の年には別の部分に出て来ますので、厄介な病気ですね。
山水苑日記 | 2009.12.14 12:29 | コメント(0)
蔵王山水苑のホームへ
情報誌「やまぼうし」