絶滅危惧IB

いぶきの丘C地区イチョウ通りのイチョウの木に、たくさんの銀杏が実をつけていました。
イチョウはいかにも広葉樹のようですが、実は特殊な針葉樹にあたるそうです。世界最古の樹木であり、イチョウ科の植物は中世代から新生代にかけて世界的に繁栄しましたが氷河期にほぼ絶滅し、イチョウは唯一現存する種とのこと。生きている化石としてレッドリストの絶滅危惧IB類に指定されているそうです(ウィキペディアより)。

そう知ってから食べる銀杏の実は、味に深みが増しそうです(^'^)

山水苑日記 | 2017.09.24 13:33 | コメント(0)
蔵王山水苑のホームへ
情報誌「やまぼうし」