みちのく杜の湖畔公園イベント情報

みちのく公園では、年間を通して季節を感じ、自然と親しみ、また家族で楽しめるイベントを開催しています。
花のフェスティバルやイルミネーションなどの季節のイベントのほか、
南地区・北地区・里山地区では、みちのくの自然を活かした観察会や工作教室、
昔からの暮らしの知恵や文化を学ぶイベントなど、親子で楽しめるイベントを定期的に開催しています。
※イベントは天候などの都合により予告なくスケジュールや内容が変更となる場合があります。ご了承ください。

https://michinoku-park.info/event/
山水苑日記 | 2022.10.11 08:00 | コメント(0)

蔵王の「草木染め・とし子工房」で出会った手仕事仲間の五人展

手仕事仲間の五人店をひぐらしの館で開催いたします。
是非お越しください。

日時 10月22日(土)〜11月6日(日)
    10:00〜16:00 最終日15:00
会場 蔵王山水苑 ひぐらしの館

  草木染め・とし子工房 佐藤とし子
  「織」 大泉三保
   手しごと工房 「布」 菊池光枝
  バッチワーク教室 菅野美智子
  「山織家」山家千秋

  
山水苑日記 | 2022.10.10 11:00 | コメント(0)

10/29・30 第2回 蔵王町 遠刈田こけしまつり

【「第2回 蔵王町 遠刈田こけしまつり」のポイント】
・招待工人による実演販売
・他系統工人の商品販売
・遠刈田系若手工人による実演販売
・こけし供養祈祷(お焚き上げ)10/29
・こけリンピック2022(蔵王町内の小学生による絵付け作品発表会)
・中古品こけしオークション
・こけし福袋販売
・アーティストによるパフォーマンス
・各種ワークショップと物販ブース、飲食ブース など

蔵王町遠刈田こけしまつりチラシ

※新型コロナウイルス感染拡大防止のため、
現在予定中のイベントにつきましても
今後の状況により中止または延期の可能性があります。
ご理解、ご協力のほどよろしくお願い申し上げます。

【基本情報】
名称 第2回 蔵王町遠刈田こけしまつり
所在 みやぎ蔵王こけし館
アクセス 東北自動車道「村田IC」もしくは「白石IC」から車で約30分
仙台駅前乗り場より高速バス70分、
宮城交通バス「遠刈田温泉バス停」より徒歩10分
駐車場 あり
開催日 令和 4 年
10月 29日 (土) 、 30日 (日)
開催時間 初 日:9:00〜16:00 (17:00まで開館)
2日目:9:00〜15:00 (17:00まで開館)
ホームページ http://www.kokeshizao.com/index.html
お問い合わせ 0224-34-2385

山水苑日記 | 2022.10.09 08:00 | コメント(0)

「ざおうデマンド交通」の運行開始について

「ざおうデマンド交通」とは
 遠刈田地区住民で会員登録された方を利用対象とする予約制乗合タクシー「ざおうデマンド交通」が、10月3日から運行を開始しました。来年9月末までの1年間の試験運行です。
 このデマンド交通は、高齢化の進展に対応し、停留所まで行かなくても自宅前から乗り降りができる公共交通で、遠刈田地区内4か所、永野地区内11か所の指定停留所で乗り降りできます。詳しくはパンフレットをご覧ください。

会員登録受付中
 この「ざおうデマンド交通」を利用するには、事前に利用者登録が必要です。添付の「会員登録申請書・記入例」をダウンロードして必要事項を記入し、申請者の本人確認書類(保険証等)を持参のうえ、役場まちづくり推進課に申請してください。随時受け付けています。申請は郵送も可能です。

ざおうデマンド交通(パンフレット)
https://www.town.zao.miyagi.jp/kurashi_guide/seikatsu_kankyo/koutuu/demandkoutuu.files/demandkoutuu.pdf
会員登録申請書・記入例
https://www.town.zao.miyagi.jp/kurashi_guide/seikatsu_kankyo/koutuu/demandkoutuu.files/demandkoutuu_shinsei.pdf
お問い合わせ
まちづくり推進課

住所:〒989-0892宮城県刈田郡蔵王町大字円田字西浦北10番地

電話:0224-33-2212

FAX:0224-33-3284
山水苑日記 | 2022.10.08 08:00 | コメント(0)

白石「スパッシュランド」本年度末閉館へ 震度6強地震で50mプール被害

宮城県白石市は、同市小原の屋内プール施設「スパッシュランドしろいし」について予定通り本年度末で休館することを決めた。県内で最大震度6強を観測した今年3月の地震による被害もあり、事実上閉館となる。市は小中学校プールを兼ねる施設の新設を検討する。

 当初は2020年度末に休館する予定だったが、東京五輪パラオ代表の練習場確保や指定管理者の業務委託期間を考慮し、22年度末に延期していた。営業譲渡も模索したが、進展はなかった。

 3月の地震では50メートルプールの天井が被害を受け、換気口の吹き出し口が落下した。市まちづくり推進課は「天井を直すとなると、安くても1億円前後はかかる」と話す。地震後、修繕はされず、プールも使えない状況が続く。

 9月にあった市議会決算審査特別委員会の質疑応答で、市側は「来年3月末での休館を検討せざるを得ない」と回答した。取り壊しの計画はない。「建物の修繕費や維持費を考えると新しいプールができてしまう」(市幹部)と今後の活用には否定的だ。

 市は8月、幹部職員らによる「市民プールおよび小中学校プールのあり方検討委員会」を設置。市民の健康増進を目的に新設の検討に入った。本年度は市内の小中学校3校が老朽化などの理由で民間のプールを利用したこともあり、年間を通じて授業で使える屋内温水プールを模索する。

 検討委をまとめる菊地正昭副市長は「検討委では利便性を考えて市中心部周辺がいいのではとの話も出ている。新設に向けて3年後には工事に着手できるよう協議を進める」と話した。
山水苑日記 | 2022.10.07 08:00 | コメント(0)
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