中古住宅

毎日の生活が豊かに満たされるためには、“衣食住”全てが水準以上とならないと出来ないことです。
住まいに関しては持ち家、借家の違いはあっても、環境、広さ、質(設備の充実)が問われます。
“インフラ整備が出来ている地域か”
“隣接・近所の気配が気にならない広さが有るか”
“年中快適に過ごせる設備が有るか”
都市部では土地の価格が高額になり、十分な広さを求められなくなっています。
又建物が密集して自然が失われています。
住宅の新築戸数は年間約100万戸となっています。流通市場での中古住宅割合は外国では新築戸数よりはるかに多く、中古住宅の価格も値下がりが少ないようです。
リフォーム・リノベーションをして、質の良い中古住宅の売買になっているからだと思います。
日本では建物の耐用年数が木造住宅で22年となっており、20年を過ぎると建物の価値が無いように思う人が多く見られます。そのため手を掛けない空き家が増えて中古住宅の流通が少ない結果となっています。流通市場で中古住宅は新築住宅の2割以下の割合と極めて少ない状態です。
蔵王山水苑では別荘地分譲を行っておりますが、中古住宅の媒介も数多く扱っております。
オーナー様には質の良い中古住宅として、提供出来るようお願いしておりますので安心して内覧にお越し下さい。

山水苑日記 | 2015.03.08 15:10 | コメント(0)
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