8月18日、全国高校野球選手権大会準々決勝で、和歌山代表の智弁和歌山と対戦した宮城県代表の仙台育英は、残念ながら3対11で敗退してしまいました。4投手が継投して粘りましたが、序盤の失点が響き、逆転することができませんでした。仙台育英の須江監督は、試合後、選手たちに次のように声をかけたと報道されました。
『真剣にやってきても思うようにならない。それも含めて学びしかない。だから今日が終わりじゃなくて始まり。あの時、ああすれば良かったと思うこともたくさんあるかもしれない。目をつぶって寝る瞬間には後悔じゃなくて希望に変えて寝てほしい。』
翌19日、新幹線でJR仙台駅に戻った仙台育英の選手たちをたくさんのファンや市民の方々が出迎えたそうです。そこで取材に応じた須江監督は、次のように答えたそうです。
『目標には届かなかったが、一つ一つ生徒たちが成長できたのは間違いがないこと。そういう意味では、これからの彼らの人生がより豊かになるきっかけをいただいたのかなと思う。』
準々決勝で惜しくも敗退はしましたが、大変すばらしい活躍だったと思いました。


