「家の光」

ホンドテン

 蔵王山水苑に昨年から定住された細田満夫様の写真作品と奇構文から「家の光」東北版2月号に掲載されております。
金色の毛皮をまとったホンドテンが東北の森を駆け巡る。
環境保全を真剣に考えさせられます。

オフィス プラウ http://www.office-plow.com/ こちらをどうぞご覧下さい。
山水苑日記 | 2007.01.21 15:11 | コメント(3)

仙台フィルハーモニー管弦楽団

仙台フィルハーモニー管弦楽団に苑内の松崎さんが参加

 昨日、普段なかなか音楽に触れることのできない方々が、身近な場所で音楽を楽しむことができるよう「ございんホール」を会場にオーケストラの生演奏が開催されました。その演奏に団員として山水苑に定住していらっしゃる松崎さんが参加されトロンボーンを担当、多くの方々から絶賛の拍手を頂いておりました。
 演奏された音楽は、1.ウェルディ:歌劇「運命の力」序曲 2.アンダーソン:「ベニー・ホイッスル・ソング」 3.アンダーソン:「トランペット吹きの休日」 4.チャイコフスキー:バレエ組曲「くるみ割り人形」より”小序曲””行進曲””花のワルツ”で日頃聴いたことのある音楽でしたので大変親しみがもて又、心が安らぎました。
【オーケストラの楽器紹介】【指揮者体験コーナー】等お客様とふれあう時間もあり難しいと思っていたクラシックやオーケストラ等をとても身近に感じることが出来て有意義なひと時を過ごすことが出来ました。
会場には、苑内のオーナーさんも多数居られたようです。
 

仙台フィルハーモニーのご紹介

             仙台フィルハーモニー管弦楽団
             Sendai Philharmonic Orchestra

 1973年、市民オーケストラ「宮城フィルハーモニー管弦楽団」が誕生し、翌年には初の定期演奏会を実施した。
 1978年6月の「宮城フィルハーモニー協会」の社団法人化に伴い、本格的なプロのオーケストラとして活動を開始し、1983年4月には音楽総監督に故芥川也寸志を迎えて飛躍的発展を遂げ注目された。
 1989年4月に、本拠他の名を冠した「仙台フィルハーモニー管弦楽団」と改称、音楽監督に外山雄三が就任した。1992年4月、「財団法人仙台フィルハーモニー管弦楽団」として再スタート、行政・民間の支援を受けながら一層の発展を遂げた。
 定期演奏会は、1990年5月の第68回より、新設された仙台市青年文化センター・コンサートホールで2日公演となり、1993年からは、年間9回18公演開催しており、2005年3月には記念すべき第200回を迎えた。演奏会としてはこの他、特別演奏会、依頼演奏会、音楽鑑賞教室などを含めて年間120公演以上に及び、東日本エリアを中心に活動を展開している。また、協奏曲を課題曲の中心に据えるというユニークな仙台国際音楽コンクールでは、2001年の第1回からホストオーケストラを務め、2004年5月、6月の第2回においても、その成功に貢献した。
 2006年4月、常任指揮者にパスカル・ヴェロ、首席客演指揮者に小泉和裕、指揮者に山下一史が就任した。

詳しくは、こちらhttp://www.sendaiphil.jp/まで
山水苑日記 | 2007.01.21 10:31 | コメント(0)

蔵王に惚れて

蔵王に惚れて24年

 日本国中捜しても数少ない四季のはっきりした場所
春は桃のピンク、梨の白、りんごの花のジュータン
夏は活気ある夏祭り
秋はカエデ、ウルシの紅葉が人の目を楽しませる
冬は適当な雪が幻想的
宝石をちりばめた様な満天の星空が迎えてくれる
 何といっても国際ブランドの蔵王連峰がこれ又、四季折々を奏でてくれる。その懐にある遠刈田温泉(桃を狩った?)
           トウ  カッ
 こんな町で「ざおう(ZAO)の将来ビジョンを語ろう」というテーマで町民会議が1月23日より1月31日迄、各地区公民館で開かれる。
是非出席して、この素晴らしい町蔵王、自分達の町蔵王の将来を活かしてみたい。
           
                                 往年の湘南ボーイ ? 
山水苑日記 | 2007.01.20 09:10 | コメント(0)

お知らせ

イベントにご参加下さい

 拝啓、新春の候皆様は、いかがお過ごしでしょうか。
さて、管理事務所では、年間を通じて楽しくお過ごし頂けますようイベントを企画致しましたのでお知らせ致します。
皆様のご参加を心よりお待ちしております。
 尚、詳細につきましては、季刊誌「やまぼうし」掲示板等でお知らせいたします。

山水苑日記 | 2007.01.09 17:36 | コメント(0)

箱根駅伝

”蔵王の星”

 正月3日例年通り出身地の山梨県甲府市で東京箱根駅伝を観戦していた。
郷土、山梨学院大は低迷していたが、あっとびっくり山下りの6区に清野純一君か?順天堂大の復路の第一走者として出場した。トップを快走中テレビで宮城県蔵王町出身と紹介された時は鳥肌が立った。彼も今年卒業するが進路はどうするか分からないが、君には間違いなく前途は洋々している。なぜなら私達にあれだけの勇気と感動と元気を与えてくれた。又大きな夢を貰った。
これからも期待しているぞ
”蔵王の星” 清野純一君!
                                   往年の湘南ボーイ  

山水苑日記 | 2007.01.05 10:04 | コメント(0)
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