山水苑日記

幸村の息子、大八！

昨日に続き仙台真田物語を紹介します。
其の二 幸村の息子、大八！
幸村公が亡くなった時、幸村公には２人の男の子がいました。
長男の大助は幸村公とともに合戦で亡くったため、残ったのはわずか４歳の次男大八ただ１人。
家康の命をおびやかした幸村公は、徳川家から見れば大罪人！その血を受けつぐ大八を、生かしておくわけにはいきません。
しかし徳川家は、どうやっても大八のゆくえをつかむことはできませんでした。
それもそのはず。
大八は４人の姉たちとともに、合戦の騒ぎにまぎれて伊達正宗の重臣、片倉重綱のもとに送り届けられていたのです！

山水苑日記 | 2010.11.25 09:15 | コメント(0)

日本一の兵　真田幸村公

皆さんこんにちは！今朝はかなり冷え込んで、澄んだ青空に一直線に浮いた白い飛行機雲がとてもきれいでした。
ところで、蔵王町は真田幸村公ゆかりの郷です。そこで今回より７回にわたり仙台真田物語をご紹介致します。

其の一　日本一の兵（つわもの）　真田幸村
今は去ること４００年の昔、西暦１６１５年。大阪で、豊臣家と徳川家との大合戦「大阪夏の陣」がおこりました。
勝ったのは徳川家、負けて滅んだのは豊臣家。しかし、この合戦でもっとも活躍したのは豊臣家の武将、真田幸村公でした。
幸村公は、わずか３，５００人の兵で１５，０００人の兵が守る総大将・徳川家康をめがけて突撃！そのすさまじさに家康を守る兵は大混乱！！家康も、命からがら３里あまりも後退させられたのです。
家康をあと一歩のところまで追いつめた幸村公。しかし最後は疲れ果て、撃ち取られてしまいました。
人々は、大活躍をした幸村公を「日本一の兵（つわもの）」と誉めたたえたとのことです（●＾o＾●）

山水苑日記 | 2010.11.24 14:38 | コメント(0)

ツクバネ

　ヒャクダン科の植物のツクバネは高さ１～２Ｍ程の低木で枝に長さ３～７㎝程の葉が対生してつきます。魅力は秋に実る果実で４枚の羽根がついた実がぶら下がっています。実が落下する時はまるでヘリコプターか竹トンボの様にくるくると羽根が回りながら落ちてとってもかわいいです。

苑内のどこかにありますので探してみて下さい！！
くるくる回って実が落ちてくるところを見られたら、ラッキーですね
　(＊^‐’)ｂ

山水苑日記 | 2010.11.23 16:12 | コメント(0)

いい夫婦の日

今日はいい夫婦の日です。
「ダンスローズ」の由来
「ダンスローズ」は、ヨーロッパに伝わる古い風習です。男性は結婚の申し込みに行く際、１２本のバラをブーケにして女性に捧げました。
１２本のバラはそれぞれ、感謝・誠実・幸福・信頼・希望・情熱・真実・尊敬・栄光・努力・永遠という意味があり、男性はこのすべてを誓いプロポーズしたそうです。

日ごろ照れくさくて、なかなか口にすることができない想いをバラに込めて、プレゼントをパートナーに贈ってみてはいかがでしょうか。

山水苑日記 | 2010.11.22 11:45 | コメント(0)

秋の中古物件フェア開催中(^_^)/

おはようございます｡
今日の山水苑は､爽やかな秋晴れとなりました｡

昨日より開催中の｢秋の中古物件フェア｣には､多くのお客様に足を運んでいただき感謝感謝です｡
ありがとうございます<m(_ _)m>

この季節､事務所スタッフにとっては落ち葉との追い駆けっこ状態です(*_*;
清掃しても清掃しても追いつきません(/ _ ;)
一方､別目線で見れば落ち葉のジュータン･･･
紅葉の赤､銀杏の黄色､ﾅﾗ･ｸﾇｷﾞの茶色､色んな色のジュータンが風に吹かれて模様替え（＾－＾）

中古物件フェアは２３日(火)迄開催しています｡
是非､秋の山水苑をご見学にいらして下さい｡
お気軽にどうぞ(^o^)