童謡会

童謡会

今回、蔵王山水苑オーナー様であります櫻井恵美子氏はじめ仙台童謡愛好会の皆様をお招きしまして、心に太陽を唇に歌をと題しましてみんなで童謡をうたいましょう会を開催致します。敬老の日で祝日という事もありますが、是非、9月のご予定に入れて頂きご参加下さいます様よろしくお願い致します。皆様のお越しをお待ちしております。

  ♪日 時 9月15日(月)祝日 午前10時30分〜
  ♪場 所 蔵王山水苑内「ひぐらしの舘」
  ♪出 演 仙台童謡愛好会の皆様
        櫻井惠美子氏(仙台童謡愛好会代表)
         東北初 !! 日本童謡賞特別賞受賞
               
童謡には日本語の美しさ、優しい心が詰まっています。歌うことは何より心の安らぎです。歌われる機会のなくなった童謡を3世代、4世代が一緒に歌える素晴らしさを次世代に歌い続けていきたいと思います。
日本の文化である童謡を、蔵王町民の児童文化高揚のためみんなで一緒に歌ってみませんか!
                          
 



イベントのお知らせ | 2008.08.24 14:47 | コメント(0)

花火大会小雨の中実施

花火大会小雨の中実施

毎年恒例となっている蔵王山水苑花火大会を昨日実施しました。
今年は前年までとは違い、和太鼓の実演を始め出店と趣向をこらしました。有志の住民様はじめボランティアで多数の方が、大会実施をサポートして頂き誠にありがたくあつく御礼を申し上げます。雨で残念でしたが、多数のご参加をいただきありがとうございました。悪天候で実施出来ましたのも多くのサポートあっての事と存じ上げます。

さて、幼き頃の私はお祭り小僧で、自転車で隣町まで祭りを見に行ったものです。特に花火の上がる「ドン!」「パーン!」の響きが心地よく、ワクワクしながら花火が打ち上げられるのを待っていました。よく「花火のような人生」と悪い例えに用いられる事がありますが、私は「花火のような人生」と言う例えは悪く思いません。華やかに一瞬の出来事で後の静寂がさびしいと思うのではなく、その静寂の中に哲学があると思います。花火は打ち上げた後の静寂がとても良く、イキじゃありませんか。
それでは来年はもっと華やかに、そして心地良い静寂をご提供したいと思います。
山水苑日記 | 2008.08.24 10:16 | コメント(0)
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情報誌「やまぼうし」