備える

 私は、大地震等の自然災害が自分の周辺で発生したらどうしようかと考える方です。そのキッカケは平成7年1月17日に発生した、阪神・淡路大震災の復興活動に携わったのが大きな要因です。
 人命救助が最優先されるのは当然ですが、今も頭の片隅に残っているのが、トイレ(特に大便)の処理です。ライフラインが完全にストップし、電気も・水も使用できない状態では水洗トイレは使えず、いたる所に使用済みのテッシュペーパーが山積みになっていました。そこで簡易にできるトイレ(大便)を紹介します。
 舗装等されていない自然の一角に、人がまたげる幅の穴を適度の深さに堀り、掘った土は穴の側に重ねておき、その穴に用便をし一回毎掘って土で覆います。穴が埋まった時点で、できれば石灰等をふり使用を終了した月日等の立て札等をたて終了です。石灰をふるのは、動物にあなを掘りかえされないためで、立て札は後で消毒をしてもらうためです。
 大自然に恵まれている、山水苑であればできることと思いますがいかがでしょうか。
 
山水苑日記 | 2008.10.28 11:08 | コメント(0)
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情報誌「やまぼうし」