蔵王山ではなく蔵王連峰です

蔵王(ざおう)とは、本来、「ざう-わう」が連声化したものと言われています。修験道の神である蔵王権現(奈良県吉野の発祥)に由来しているそうです。この蔵王権現を祭る山が日本各地にあり、金峰山、御嶽山と名付けられることも多いそうです。
蔵王連峰は、宮城県と山形県にまたがる奥羽山脈の連山のことをいい、『蔵王山』という単独峰があるわけではありません。蔵王連峰の中で、宮城県側の部分が「宮城蔵王」、山形県側の部分が「山形蔵王」とも呼ばれるています。
この蔵王を町名にしている『蔵王町』は、神仏分離以前に蔵王権現を祀っており、蔵王連峰の名称の由来となった現在の刈田嶺神社(奥宮)および刈田嶺神社(里宮)があるそうです。
朝日を浴びて遠刈田温泉の見下ろす蔵王連峰を見て元気を出したいところですが、今朝はあいにくの雨模様。もう少ししたら見事な紅葉が見られると思います。
山水苑日記 | 2026.08.27 07:00 | コメント(0)
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