やまくらげ

こんにちは!今日は晴れでとても良い天気です。気温の方も過ごしやすく、やはり秋を感じざるを得ません。
今日は「山くらげ」をご紹介いたします。
俗に言う「山くらげ」は2種類あって、ユリ科の「ぎぼうし」(擬宝珠)と言う野草、そしてレタス科の植物、種類はまったく違うのですが、これらを総称して「山くらげ」と呼んでいるらしいです。もちろんメジャーなのは花よりも茎(写真はレタス科の方の花です)これを干したものを炒め物、おひたし、天ぷらなどにして食べると美味しいらしいですよ。食べたことはあるけど実は花がきれいな事を知らない人も多いのでは?と思って掲載しました。ご覧下さい!
山水苑日記 | 2007.08.24 15:29 | コメント(0)

日々草

苑内正面ゲートの日々草



 今日は「処暑」暑さが峠を越えて後退し始める頃といいます。
今朝は半袖では少し寒く感じ、やっぱり秋が近づいているのだと実感しました。
今も自然のクーラーで過しています。今日はクーラーがいらないかも・・・

パンジーから衣替えした日々草です。
白やピンクの花で長く咲き続け花が絶えないことから日々草といいます。
花の寿命は3〜5日と短いのですが、古い花は自然に脱落し、つぎつぎ咲くのでいつも美しい花が見られます。
花言葉「優しい追憶」
山水苑日記 | 2007.08.23 09:53 | コメント(0)

美しい快適なまちづくり

花いっぱいコンクール

わが町、蔵王町の人口は約13,540人で世帯数は4,180戸です。
町内を走行中、道路沿いの花壇や路肩などへ色鮮やかに咲いているマリーゴールドの花をよく見かけます。毎年花いっぱい運動の中で今回は、町内14の行政区が参加して「花いっぱいコンクール」が実施されました。7月中に各地区で住民が1本1本ていねいに植え付けて、朝夕の水やりや草取りの手入れを地区の一人ひとりが地域と関わりながら、美しい快適なまちづくりにしようというものです。そして今月初めに現地を回りながら審査した結果小村崎地区が表彰されました。町内行く所々で花を見て花に迎えられるって本当に気持ち好いものです。
わが家の玄関先は、背丈ほどになった朝顔やむくげの花が満開で毎朝水やりしては楽しんでいます。苑内も正面ゲート入ったところにパンジーから日々草が植え付けされ本数にすればささやかですが皆様をお迎えしています。「いらっしゃいませ!」

永野西地区
山水苑日記 | 2007.08.22 11:28 | コメント(0)

山水苑の野草

きつねのかみそり

おはようございます!今日の蔵王は青空!とても良い天気になってます。気温の方も30℃を超える予報も出ておりますので、暑さ対策をしっかりととってお出掛け下さい。
今日は「山水苑の野草」きつねのかみそりをご紹介します。
きつねのかみそりは彼岸花科、彼岸花属の多年草で名前の由来は解りませんが、おそらく花びらか葉のいずれかがかみそりのような形をしているからだと思いますが・・どなたか知っている方がいましたら、コメントを下さい。彼岸花の仲間で名前がきつねのかみそり、とても神秘的な響きがありますね。思わず昔話の場面を色々と想像してしまうのは、私だけでしょうか?
山水苑日記 | 2007.08.21 10:45 | コメント(0)

休み明けいかがお過ごしですか?

お盆休みも終わり、今日から仕事が始まるという方も多いと思います。
「蔵王山水苑」も昨日でいつもと同じ平静さを取り戻し、日常に戻ったなあという感じです。サービス業の方は忙しさから開放され(やれやれ・・)という気持ちの方もいらっしゃるでしょうね!私もどちらかというとそっちの方かな(~_~;)
ところで最近は文章の中に、毎日のように「秋」という言葉を使ってますが、今日もその「秋」についての画像です。
今朝日常に戻った苑内を回ってました。そして茂みの中で「すすき」の穂が開いているのを見つけました。
休み明けの静かな朝、微かな風に揺れるすすき・・一時より少なくなったように感じるセミの声、そして蔵王にかかる真夏とは明らかに違う雲・・。夏にとけ込んだ秋が少しだけ、強い色を出し始めたのを感じました。
さあ!来たる「秋」に向けて気持ちと体の切り替えの準備をしましょう!・・と言ってもまだまだ残暑が続きそうですが・・。それにもう少しだけ夏には行かないでもらいたいなあと思うのは私だけでしょうか・・。
山水苑日記 | 2007.08.20 09:46 | コメント(0)
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