よみがえる軽便鉄道20景

児玉泰隆絵画展

ポカポカ陽気が続いたと思ったら、今日は曇って風があり肌寒くさえ感じます。事務所では暖房をとっています。
2月の日記で、2回にわたり軽便鉄道(仙南温泉軌道)についてご紹介しました。
今回、「よみがえる軽便鉄道」20景と題して、画集「懐かしの軽便鉄道36景」で仙台鉄道を描き好評を博した児玉泰隆さんが、大正から昭和の約19年間、大河原町〜蔵王町遠刈田温泉間を走って活躍していた、仙南温泉軌道�蠅魏躰餔遒譴詼郎眠茲悩童修靴拭�絵画展が蔵王町文化会館で開かれています。

今、なぜ軽便なのか?と言いますと、私が子供の頃父に連れられ、蔵王山水苑管理事務所に位置する遠刈田温泉小妻坂に所有するわが家の畑で「この辺の土手が軽便鉄道が走っていたんだょ・・」と熱く語り、来る度に良く聞かされたものでした。その頃は、沿線跡だった面影すら無かったので、ただ軽便が走っていた事だけはしっかり入って覚えており、いつの間にか子供心にわが家の畑は軽便の畑になっていました。時々、軽便の畑に行ったりすると亡き父が、畑で話してくれた事を思い出し、懐かしく、また今実際に走っていたら町の様子どうなっていたんだろうかと・・。

この19年間の歴史は多く語り継がれ、これからの子供たちにも知っていてほしいことだと思います。実際に軽便鉄道を知っている人々いる今でなければ出来ないことで、歴史の資料としても貴重なものとなっています。
今回の企画を機に、さらに多くの資料やエピソードが寄せられ、より豊かな歴史資料として後世に伝え残すことができれば幸いですね。
 

日 時  〜3月30日(日)まで 8時30分〜19時

場 所  蔵王町文化会館(ございんホール)

    是非、ご覧なってください!

児玉さんの作品「遠刈田温泉を出た上り列車」
山水苑日記 | 2008.03.19 11:04
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情報誌「やまぼうし」