山水苑の野草

コウライテンナンショウ

おはようございます!今日の蔵王町は朝からすっきり晴れています。とても気持ちが良い小春日和です。
ところで今日紹介する、山水苑の野草は「コウライテンナンショウ」。別名「マムシ草」茎がへび肌のようで毒々しいことからこの名が付けられたようですが、一説によると「トリカブト」並みの毒を持っているという話もあるようです。
その一方では漢方薬にも使うと言う話もあり、毒なのか薬なのかいまいちはっきりしません(~_~;)
ですから見かけても手をつけないのが無難のようですよ。
花言葉は「壮大な美」毒なのか薬なのか・・スケールの大きな花であることは間違いないようです。
人間にもこんな人いますよね(~_~;)毒なのか薬なのか?危険なのか?安全なのか?掴み所のない人。こういう人ってモテるんですよ!私もなりたいなあ・・そんな「妖しい」魅力の持ち主に・・。


(横井様提供)
山水苑日記 | 2007.05.24 10:30 | コメント(0)
蔵王山水苑のホームへ
情報誌「やまぼうし」