職場体験を通して学んだこと

昨年6月に当苑に仙台市中田中学校のみなさんが職場体験をされました。
今回「職場体験を通して学んだこと」と題して感想をいただきましたので、その中から佐藤さんの感想をご紹介させて頂きます。

今回職場体験を通して学んだことは働くことの大切さです。
私は別荘管理会社に職場体験に行きました。私たちが外で道路掃除をしている時、別荘に住んでいる人からアイスコーヒーをいただきました。それを飲んで私は、この会社はとても信頼されているんだなあと思いました。と同時に初対面の私たちにこんなに良くしてくれて、とてもあったかい気持ちになりました。
この体験から働くということは、お金だけじゃなく、人から感謝されたり、達成感を得られたりするものだと感じました。労働を一生懸命すると会社とお客様との間にとても強い信頼関係が芽生えたり、逆に労働を適当にやるとその一人のせいで会社のイメージがダウンしてしまうし、その対応をしたお客様から、信頼関係というものが崩れてしまいます。
この体験を通し、これからの生き方は人から信頼されるようにしていきたいと思いました。信頼関係を築くには何事も一生懸命やることだと思います。

読んで・・あらためて働いている我々はお客様と信頼関係を築き、信頼される企業になる事を目指し頑張っていかねばと思いますね。
佐藤さんはじめ中川さん・中原さんありがとうございました。

苑内では「マンサク」の花が咲き始めました
山水苑日記 | 2010.02.22 09:54 | コメント(0)
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