どんと祭

小正月の神送りの祭事「どんと祭」が県内の神社などで行われます。
毎年多くの参拝者が、門松やしめ縄などの正月飾りなどを燃やす「御神火(ごじんか)」の周りを練り歩き、一年の無病息災や家内安全を祈願します。
大崎八幡宮(仙台市青葉区)のどんと祭は約300年の歴史があると言われ、全国でも有数の規模を誇り05年1月には仙台市無形民俗文化財に指定されています。毎年6万〜10万人の参拝客が訪れ、今年は約8万人の人出を見込んでいます。
山水苑日記 | 2011.01.14 13:26 | コメント(0)
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