山水苑日記

ございん市

秋の蔵王「里いもまつり」

日　時　平成１９年１０月１３日（土）１４日（日）
　　　　　　　　　　　　９：００～１６：００
主なイベント
　　●１㎏の「里いも」目方当て大会
　　　　両日とも１０：３０、１３：３０、１４：３０開催
　　●大抽選会
　　　　５００円の買い物ごとに補助券１枚。４枚（２,０００円分）で抽選１回。空くじなし
　町の観光協会による「王様の宴（うたげ）」も同時開催
里いもをメーンに蔵王町の地元食材を使い「地元料理人」と「地元のお母さん」が腕を振るった料理を提供するもので、１杯５００円で、両日１５０食限定。食券の販売は午前１０：００からで、食券引き換えは１１：００～１２：３０までです。
秋の味覚を楽しんでみてはいかがでしょう。

山水苑日記 | 2007.10.10 11:10 | コメント(0)

別荘のご紹介

いこいの森Ｔ邸

蔵王山水苑内に入りますと、在来工法やログハウス・ド－ムハウス等の趣のある別荘が建っております。
今日は８月に完成したばかりの「いこいの森Ｔ邸をご紹介致します。Ｔ様は建築にあたりログ造りには特にこだわっていなかったそうですが、いろいろな別荘を見てきた中で在る建物が気に入り、その同じ建物が苑内にも建築されているのを見学してログに決めたそうです。設計の中で温泉の出るお風呂は、外の雑木林を眺めながらゆったりと温泉を楽しめる様に窓ガラスを大きく、風呂から外に広がるウッドデッキにして開放的にと一番に考慮したそうです。又玄関口は吹き抜けになっており明るく２階へ上がっていく手摺りは建築やさんのオリジナルとか・・。自然の木の表情を生かした柱や階段のやさしさ温もりのある素敵な建物で、憧れるだけの私なのでした・・。木の香もかぐわしいご新居でお話をおうかがいできありがとうございました。（いつでも温泉に入れるセカンドハウス・・。いいですネェ。）
これから山水苑の四季の移り変わりを満喫しながら別荘ライフをエンジョイして下さい。また苑内の別荘をご紹介していきたいと思います。

Ｔ邸の外観

玄関口

山水苑日記 | 2007.10.09 12:05 | コメント(0)

駅からハイキング

もっと蔵王を理解してみませんか？

おはようございます！蔵王の今日の天気は曇、時折雨交じりのぐずついた天気になってます。
ところで皆様「蔵王町、駅からハイキング」って知ってますか？蔵王町の最寄の駅に集まりそこから、蔵王町にある隠れた名所を観光して回るという企画です。
再来年にひかえる「仙台・宮城DCキャンペーン」に向けて、全国の人に少しでも蔵王について理解を深めて頂こうと蔵王町観光協会が主催してもちろん「蔵王山水苑」も協力して始まった企画なんですが、蔵王に住んでいる私も下見で各名所を訪れた際に（蔵王ってこんな良い所があったの？）と改めて知ることが多かったのも事実。これは宮城県外の方に限らず、地元の方も自分が住んでいる地域を知るということで、十分楽しめるなと感じました。ですから、どなたでもこの企画に参加できると思います。むしろ自分の住んでいる町に愛着を持てるということでは、地元住民（もちろん山水苑オーナー様も）が参加することにとても価値があると思います。きっと見識が深まり、楽しいと思いますよ。
簡単に説明すると白石市の新幹線の駅「白石蔵王駅」に集合し受付を済ませた後専用バスに乗り込み蔵王町内の名所を約６時間かけて回るそうです。行程の中での中で特にお奨めは以前日記でも紹介した樹齢８５０年の「だるま杉」この杉は一見の価値があります。ぜひご覧になってみてください！蔵王から参加する場合は車で「白石蔵王駅」まで行き、駅前の有料駐車場に車を停めての参加が一番便利かと思います。駐車料金は一日停めても５００円です。
日時：１０月２１日（土）と１１月１７日（土）
詳しくは蔵王町観光協会まで（℡）０２２４－３４－２７２５

山水苑日記 | 2007.10.08 09:12 | コメント(0)

｢蔵王山水苑いも煮会」報告

こんにちは！３連休の中日皆様いかがお過ごしでしょうか？今日は東北各地のいも煮会会場は家族連れなどで、さぞかし賑わっている事でしょうね！
我が蔵王山水苑でも昨日の１０月６日の土曜日に「蔵王山水苑いも煮会」が開催されました。参加者７１名、例年よりも若干少なめでしたが苑内オーナー様達がみんなで手分けして「仙台風いも煮」と「山形風いも煮」それに「玉コン」、「サンマの塩焼き」、「いか焼き」を作り、大正琴やバンド演奏を聴きながら、青空の下で共に語り合いながら食べました。中には始めて参加する方も多くいましたが。場が和むとすぐにみんなの輪に溶け込み、良い交流の場になったようです。
蔵王山水苑管理事務所も総力を挙げて協力したので、オーナー様そして管理事務所が一体となった大変有意義な時間だったと感じています。
今年で５回目だったこのいも煮会も、回を重ねるごとに成長していってます。これからも山水苑の、いや蔵王の秋の風物詩として定着させ、１０回、２０回と続けて行きたいと思いますので、よろしくお願いします。