問われる企業倫理

おはようございます!今日の蔵王は昨日と一転して青空!台風も日本列島を反れて行ってしまい、まずは一安心と言ったところでしょうか。
ところで連日ニュースでも報じてますが、英会話学校最大手の「NOVA」が会社更生法の適用を大阪地裁に申請して、事実上の経営破たんしたそうです。負債総額は7月末現在で439億円ですって。大変な金額ですね、そして全国にいる30万人の受講者は教室の一時閉鎖により、受講料も棚上げの状態で大変な損害を被っているという事でした。もともとこの会社は受講料の変換の問題や、講師の不足などで、行政処分が入ったことで経営が行き詰り始めたと思うのですが、むしろそのもっと前に、この種は蒔かれていたような気がします。それは企業の倫理観の欠如です。この事件の他にも食品の偽装の問題や防衛省の幹部の接待問題等数え上げたらキリがないくらい、企業の倫理観を問われる不祥事が続いています。こういう問題を見るたびに私が思うのは、企業というものは元々利益を上げる集合体という側面以上に大切な役割があって、それは社会に必要とされている、そして社会に貢献しているという、この二つの役割を果して初めて、社会において生かされるということ、そしてその向こう側に始めて利益のついて来るそう思います。それを忘れている、経営者がなんと多いことか・・。
我々蔵王山水苑も34年間別荘地の開発に携わってまいりました。そして社会に対して、住環境の提供、そして安らぎの提供という重要な役割を果たしているという自負を持っています。
この蔵王山水苑という一つの町の中に実にたくさんのドラマが存在しています。それは住んでいる人達のドラマ、動物達のドラマ、そして地元蔵王町とのドラマ・・。そんな無限のドラマの向こう側に、「蔵王山水苑」の永続的な発展というものが、あるのかなあ・・などと思っています。
これからも倫理観とサービス精神を持って、日々の業務にあたり、皆様に心地よい住環境を提供していけたらと思っております。それが少しでも社会に対する貢献になると信じながら・・。これからも「蔵王山水苑」をよろしくお願い致します。
(苑内より見た蔵王も麓まで紅葉が下りてきたようです)
山水苑日記 | 2007.10.28 10:55
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情報誌「やまぼうし」