とおがったワクワクマップ

イラストマップ

 遠刈田温泉の商店街を分かりやすく手書き地図で、商店・旅館を楽しいイラストマップでご案内しています。
遠刈田を訪れたお客様にご覧いただくよう作成したものです。
夏休みで遠刈田を訪れる方も多いとおもいます。
管理事務所にございますので、ぜひご利用下さい。
山水苑日記 | 2007.07.31 09:20 | コメント(0)

カタツムリ

今日は7月最後の月曜日、爽やかな青空の下で新しい1週間の始まりです!・・と言いたいところだったんですが・・。相変わらずの梅雨空です。
ところで昨日は参議院議員選挙でしたが、皆様は投票に行かれましたか?私は昨日仕事が終わってから、投票に行きなんとかギリギリ間に合いまして、自分の持っている1票を無駄にせずに投じてきました。
さて選挙結果はニュースで伝えられている通り「自民党率いる与党の歴史的な敗北」に終わったようですね。皆様の応援している候補者は良い結果に終わりましたでしょうか?良い結果、悪い結果、それぞれの方がいると思います。それでも選挙はこれからのこの国の形を決める大事な機会ですし、同時に選挙権は我々国民の大事な権利です。どうかこれを無駄にせずに、1票を投じていきたいものですね!
話は変わりますが、梅雨らしい珍しい映像を手に入れました!「カタツムリの求愛シーン」昼間からちょっととも思いましたが(~_~;)貴重な映像だと思いますのでぜひ紹介したくて、記事にしました。
調べたところによると、カタツムリは相互に雄、雌の両性具有なので相互同時に交尾をするんだそうです・・。そんなめんどくさい事をしないで、自分で子供を作ればよさそうな気もするんですが・・そこはカタツムリも他人在ってのもの(?)ですから、やはり二匹の固体同士で生殖するらしいですよ!なんと不思議な生態じゃありませんか!人間は「性同一性障害」と言うのがドラマになったりしてちょっとした話題にもなりましたが、カタツムリの世界ではそんな障害はなんでもないことのようですね。我々よりも原始的な生き物のカタツムリが実は我々の抱えている困難な問題を克服しているとは・・皮肉な話です(~_~;)
やはり我々人間は自然から多くを学ばなければなりませんね。
(求愛中です)
(求愛完了です。ピッタリと寄り添っていますね!)
山水苑日記 | 2007.07.30 13:00 | コメント(0)

山水苑の昆虫

カマキリ

こんにちは!7月最後の日曜日いかがお過ごしでしょうか?
今日は朝から雨降り、梅雨に逆戻りしてしまったような天気です。
ところで先日苑内の草むらでカマキリの子供を見つけました。大きさは2cm位の小さな幼虫ですが、もう立派に成虫と同じ形をしてました!これから脱皮を繰り返して、あの大きなカマキリになるんだと思うと秋までに間に合うのかなあ・・と余計な心配をしてしまいました。
ところで以前、どこかで話を聞いた記憶があるんですが、その冬の積雪量を占なう目安として、ススキなどに産み付けられたカマキリの卵の高さが参考になるんだという話を思い出しました。カマキリの親は卵が雪に埋もれてしまわないように、ちゃんとその年に積もる雪の高さより高いところに卵を産むって言うんです。
俄かには信じがたいことなんですが・・カマキリにはちゃんと積雪量が分かっているっていうんですよ!不思議ですねえ・・確かにこの厳しい自然を生き抜いていくために、野生の動物たちは我々人間の想像をはるかに超えた能力を持っているのかもしれませんね。そういった自然の声に耳を傾けることで、自然災害等を予知出来るヒントになるかもしれませんね。我々人間もかつてはそういう自然の声を聞ける、自然と会話が出来る能力を身につけていたんだと思いますが、文明の発達により、そんな能力も今はありません。
だから今人間は自然からの語り掛けを無視して暴走を始め、地球は今大変な危機に瀕しているのかなあなだと思ったりします。そう考えると現在各地で起こっている未曾有の自然災害も、声に耳を傾けようとしない人間に対しての地球からの警告なのかもしれませんね。
ここらへんでみんなで自然の声を聞いてみませんか?きっと耳を傾ければ聞こえると思いますよ!自然からの語り掛けが・・。
山水苑日記 | 2007.07.29 13:44 | コメント(0)

地域の名所

だるま杉

昨日、蔵王町の「平沢」にある「だるま杉」を見に行ってきました。
標高50メートル、幹周り10メートル、推定樹齢850年の堂々たる杉の木で、以前から話には聞いてましたが・・。
その私の持つイメージをはるかに超える大きさで、そのあまりの大きさに思わず圧倒されてしまい、しばらく声を失ってしまいました!\(◎o◎)/!
この「だるま杉」は蔵王町の隠れた名所の一つで、元々この場所で丈六阿弥陀如来坐像を祀っていた阿弥陀堂の参道杉並木があり、昔はその杉並木の一つだったらしいのですが、江戸中期にその阿弥陀堂の修復の費用を捻出するために、この1本を残して全て伐採され、今の1本になったそうです。
そして肝心の「だるま杉」の名前の由来ですが、これは江戸から時代が進み、今度は明治時代、この辺りに「五十嵐文水(いがらしぶんすい)」という産科医がいたそうです。その先生がこの木の周辺を霊場に「だるま講」という安産信仰を広めたため、それ以来この杉の木を「だるま杉」と呼ぶようになったそうです。少子高齢化が社会問題化している今の日本、こんなありがたい木があるならその問題もまとめて解決してくれそうですね!(~_~;)
その他にもたくさんの伝説を今に伝える「だるま杉」百聞は一見に如かず皆様も一度見て下さい!きっと感動しますよ!
場所は管理事務所にてお教えいたします。
※伝説はさておき、私が見た時は、宮崎監督の映画「隣のトトロ」あのトトロが住んでいそうな木だなあと言うのが第一印象でした。
いや!きっとあの木にはそういう神様が宿っていると思います(~_~;)そう信じたくなるような神々しさを持ったご神木、こんな地域の「宝」を大事に守っていきたいものですね。
山水苑日記 | 2007.07.28 10:36 | コメント(0)

プール

こんな日はプール

今日は朝から真夏を思わせる暑さです。(まだ梅雨明けしていないのに)
こんな日は、海やプールで泳ぎたいですね。
苑内にも、オーナー様がご利用になれますプールがございます。
夏休みの期間だけオープンしてます。
小さいお子様だけのご利用は危険ですので保護者同伴でご利用下さい。

山水苑日記 | 2007.07.27 15:14 | コメント(0)
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情報誌「やまぼうし」