晩秋の山水苑へ

立冬が過ぎ朝冷えし始め、つい厚手のくつ下をはきこみました。山水苑から車で15分程の白石川にも冬本番を前に白鳥が飛来し始めています。日記によく蔵王へございんと書いていますが、地元の演歌歌手の刈田ゆみさんが、わが町蔵王のふるさと応援歌「ございん蔵王」を歌っております。チョットだけご紹介致します。
♪天下に囁く 蔵王の雄姿 春夏秋冬 我が町飾る
 雪解け集めて 松川歌い 蔵王(やま)に紅さす アアン 桃花香る
 ございん ございん ございん 我が町へ ♪♪ と曲をお伝え出来ないのが残念ですが、明るくパワフルな曲で蔵王へ来たくなる様な歌です。機会があったら聞いてください。そして蔵王へございん!(また書いてしまいましたね)
蔵王山水苑までは高速利用の場合、白石・村田・川崎の各ICから15分の距離です。またミヤコーバス利用の場合、東北新幹線白石蔵王駅から45分・仙台駅から高速バスで小妻坂バス停まで60分の徒歩1分です。
山水苑の総区画数は約900区画で500棟が建築済みで100軒の定住者がいらっしゃいます。是非蔵王へそして蔵王山水苑へいらっしゃって見て頂いて、露天風呂へ入浴体験(一般の方は利用できません)などなさって、晩秋の山水苑をあじわってはいかがでしょうか。温泉にゆっくり身をゆだねることで、きっとしんからいやされる瞬間を味わえることができます。
〜〜芸術祭開催中〜〜
(陶芸、染織、漆芸、木竹芸、七宝、金工、皮革、刺繍、ガラス作品等)
芸術は、私たちに感動をあたえ心を豊かにしてくれます。県内の著名な芸術家による工芸展蔵王展が14日(水)午前10時〜午後5時まで蔵王町ふるさと文化会館で開催中です。参加費無料ですので是非ご鑑賞下さい。
 
いこいの森の清流
山水苑日記 | 2007.11.10 10:48 | コメント(2)
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情報誌「やまぼうし」